実家通い
こんにちは、ryo-bです。
私は介護関係の仕事をしています。
ご高齢の方と接するなかで思うことがあります。
【 会えるうちに会おう 】
と。
コロナ禍のこの数年、ご家族同士でさえも自由に会えませんでしたね。
病院や施設では面会とはいってもガラス越しで、触れることもできなかったのではないでしょうか。
会いたいと思っているご家族にとっては辛い思いで、そうではないご家族にとってはホッとされた思いで日々を送られていたのではないでしょか。
私の両親は高齢です。
私は実家の近くに住んでいます。
住むところを探す時には、できるだけ億劫がらずに実家に通える場所を選ぶようにしています。
両親ともに介護認定を受けたことはありませんが、おそらく自立か要支援だと思います。
父の体は小さく弱々しくなりました。
後ろ姿を見ているといろいろなことを思い出したり、考えたりしてしまい、涙が出てしまう時があります。
実家に行くのはだいたい仕事が休みの日です。
夕食の時間に行って一緒にご飯を食べます。
その時間にいけない時には短時間でも顔を見せに行くようにしています。
しばらく行かないと電話がかかってきます。
「 今日来るんでしょ? 」
「 何時に来る? 」
休みだと勝手に決めつけた母から…
「 誰が休みだって言ったの!勝手に決めるな! 」
と言ってしまいます…
電話をきった後に反省です 笑
でも母も
「 ちっくしょー 」
と言って電話をきります 笑
これからも実家通いは続きます。
家族とのこと、仕事をする中で感じたことなどを書いていきたいと思っています。
よろしくお願いします。
最後までお読みいただきありがとうございました😊